Be project レポート【1】

Be project ~TWIGGY.アシスタントレポート~【1】

こんにちは!
TWIGGY.がモデルサロンとして参加している【Be project】

https://twiggy.co.jp/news/2020/05/31/be-project/

以前の投稿では、【Be project】の概要や、今後の展開をお伝えさせていただきましたが、今回は参加しているアシスタントにインタビュー致しました!

参加してみての感想やこのプロジェクへの想いを語ってくれております。

是非、多くの美容師さんに読んでいただけると嬉しいです!

 


第一弾は、TWIGGY.でこのプロジェクトの中心的役割をしている、
アシスタントの佐藤楽。

 

 

−なぜこのプロジェクトが始動することになったか、きっかけを教えてください。

もともとは、TWIGGY.のお客さまに児童養護施設(出身)の子供たちの支援を行っている方がいて、その方から、「児童養護施設出身で自分で髪の毛を切った人がいる。どうにか素敵にしてあげたいんだけど、どうしたら良いと思う?」という相談を受けたことが始まりでした。

僕自身、美容室で働いていて、自分が好きでセルフカットをしてしまう人のことは聞くことはありますが、何か事情があって“美容室でカットができない”“自分でカットするしかない”ということを聞くことはあまりなかったです。

その児童養護施設出身の子供たちへのサポートを行っているお客様の話を聞き、自分にも何かできないか、それをオーナーの松浦と話して、このプロジェクトを始めてみることになりました。

僕だけではさすがに希望する人を全員対応するというのは難しいので、同世代や後輩のアシスタントにも声をかけて、みんな参加しませんか?と。

−プロジェクトを始めてみて、どうでしたか?

実際に始めてみると、初めて美容室に来るという人がほとんど。

ヘアカットやカラー、パーマなどの施術をして、気持ちが上がって帰っていく。美容室としては当たり前のことですが、その人たちにとっては初体験。僕もうれしかったです。

美容師として営業中でもいろいろな人と出会いますが、やっぱりこういうプロジェクトに参加しても、「この職業をやっていなかったら出会えていないかも。いろんな人に出会えることは良いことだな」と感じます。

ープロジェクトに参加する上で気をつけていることはありますか?

相手の方はいろいろな事情を抱えている人もいますが、一方的な優しさにはなりたくありません。もちろん、本人の自立までのきっかけになれたらうれしいですが、あくまで「人と人との関係」。対等な関係でありたいと思っています。

でもプロジェクトに参加して、反省したこともありました。

自分のやりたい髪型にしすぎました。。勢いが余ってしまい(笑)
当たり前ですが、もっと気持ちに寄り添っていかないとなと思いました。

−今後についての想いを聞かせてください。

このプロジェクトはTWIGGY.がモデルサロンとして参加し、その結果を見ようとなっていました。

最初のきっかけとなった児童養護施設出身の方をサポートしているお客様が中心となり、【Be project】はもっと広がっていきそうではあります。
今、TWIGGY.で参加したアシスタントの声を生かし、どのようにしていくのが良いか、運営サイドの方々と話し合っています。

良いことはもちろん広がってほしい。読んでいる皆さんも“良い”と感じたら、こういった活動があることを、美容師さんのお知り合いがいたら是非伝えてあげてほしいです。

ー最後に今後、プロジェクトに参加する美容師さんへメッセージをお願いします!

すでに話にも出てきましたが、特別ではなくあくまでも「人と人との関係」が大事。
プロジェクトに参加して練習台としてカットすることは決して当たり前ではないということを忘れないでほしい。
美容師サイドも練習させていただけることを感謝することが大事だと思います。

 

次回は、プロジェクに参加する”石垣くん”に話を聞いていきます!
お楽しみに♫